AIのべりすとで作成したTRPGリプレイっぽいものです。

システムは第六猟兵TRPGを使用しています。

後ほど解説記事と、プロンプトを公開する予定です。


<aside> 🏢 ●オープニング あなたは猟兵、オブリビオンと戦う為に選ばれしものだ。 今日、あなたはグリモア猟兵のクロノ・ライムに呼び出され、彼が見たオブリビオン事件の予知について説明を受ける。 「カクリヨファンタズムに石抱きの井戸というものがあるのですが、その周囲に多くのオブリビオンが出現しています。これは、凶悪な骸魂の影響です」 そのためあなたに現地へ調査へ行ってもらい、原因を突き止め、骸魂を倒してほしいという。

「分かったよ!」 シャロンは元気よく返事をした。 そして、さっそく出発する準備をした。

「それでは、よろしくお願いします」 あなたが依頼を引き受けると、クロノはあなたをカクリヨへと転送した。

●第1章 集団戦「麒麟」 カクリヨについたあなたは、早速「石抱きの井戸」に向かう。 しかし、井戸がある森の中には数多くの麒麟が集まってきていた。 本来、瑞獣であるはずの麒麟だが、オブリビオンとして蘇った彼らは大いなる災いをもたらすという。 早く井戸を見つけるために、戦わなければならないようだ。

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「麒麟っておめでたいらしいけど、こんなにうじゃうじゃいるとありがたみもないよねぇ」 //[シャロンはユーベルコード【エレクトロレギオン】を使用した] 彼の周囲に大量の小型ドローンが現れる。 それらは空中で静止すると、一斉に麒麟を狙ってレーザーを放った。 しかし、全ての攻撃が弾かれてしまう。 「あれ? 全然効かないじゃん!  むむ、どうすれば……そうだ!」 何を思ったか、シャロンは麒麟へ向かって突撃する! すると、雷がシャロンの方に向かい始めた。 「僕はバーチャルキャラクターだから、雷は効かないんだ!」 そう言うと、彼はさらに加速して麒麟に接近していく。 そして、そのまま体当たりをして吹き飛ばした。 麒麟は地面に倒れ伏し、動きを止める。 「今だ! みんなやっちゃえー!」 その間にドローンが、次々と攻撃を繰り出していく。 やがて麒麟たちは消滅し、戦闘が終了した。

●第2章 冒険「石抱きの井戸の底へ」 敵を倒して、ようやく「石抱きの井戸」にたどり着いた。 とても深くなっており、底まで見えない。しかし、凶悪な骸魂がいるとしたらここしかないという確信があった。 なんとか安全に降りる方法がないか考える。

リミット:🔵🔵🔵🔵

「さて、どうやって降りようか……」 シャロンは暫く考える。簡単なのは、小型ドローンに乗って降りることだ。 ところがドローンは小さいので、シャロンが乗っても落ちてしまうかもしれない。 それに、他の手段でも上手くいく保証はない。 「よし、飛び降りちゃおう!」 そう言って、シャロンは井戸に飛び込んだ。 唐突な行動に、周囲のドローンたちが動揺する。 「僕なら平気だよ~」 しばらくして、下からシャロンの声が聞こえてきた。 どうやら無事に降りられたようだ。 井戸の中はとても暗く、ほとんど何も見えなかった。 しかし、すぐに小さな光が見える。 それはどんどん大きくなっていき、遂には眩しいほどの輝きになった。 その光が収まると、目の前に一人の猫耳の少女がいた。 「あ、あなたは!」 シャロンはびっくりして声を上げる。

●第3章 ボス戦「東方親分 『山本五郎左衛門』」 「やあ、猟兵さん。こんな暗い所までよく来たにゃあ!」 井戸の底にいたのはなんと、妖怪親分の、東方親分『山本五郎左衛門』であった。 カクリヨファンタズムには、それぞれの妖怪種族を束ねる親分がいる。そのうちの東方妖怪の親分である。 親分たちは基本的に猟兵には協力的な存在だ。 あなたが驚いていると、山本は事情を説明する。 「この井戸の底には、UDCアースからカクリヨへ来ることが叶わなかった多くの妖怪たちが霊がさまよっている。それが時に骸魂として蘇るのだにゃあ」 普段は妖怪たちが儀式で沈めているのだが、今回特別に強力な骸魂が復活したようで、儀式では沈められなかったのだという。 「そこで、この儂があえて骸魂に取り込まれ、暴れないように抑えていたのにゃ。しかし、このままではここから動けない。そこの猟兵さん、悪いが儂と戦って骸魂を倒してくれんかにゃ?」 相手は強力な骸魂だが、山本と合体している間は多少力が落ちているはずだ。 そもそも山本が強いのだが……まあなんとかなるだろう。 最後の戦いが始まった。

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「本当はあなたとは戦いたくないけど、そういう事情なら仕方ない」 シャロンは覚悟を決めた。 「それじゃあ、行くにゃああ!!」 山本は突撃してくる。その動きに合わせて、ドローンが攻撃を仕掛けた。 「無駄だにゃ!」 全ての攻撃が弾かれてしまう。 「今度はこっちの番だにゃあ!」 山本が拳を振りかぶると、その衝撃波が飛んでくる。 「わぁっ!?」 何とか回避したが、危うくダメージを受けるところだった。 「大丈夫? 僕の後ろに隠れていてね」 シャロンの後ろに隠れるように、ドローンを移動させる。 すると、別のドローンの攻撃が、山本に直撃した。 「ぐぬぅ……小賢しい真似をするにゃ!」 山本が怒りに震えるが、まだ冷静さを保っているようだ。 「こうなったら、本気で戦うしかないにゃ! にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ!」 なんと、フルパワーを出した山本が、こちらに向かってきた。 「にゃんにゃんパンチにゃーん!!!」 その圧倒的な威力の前に、ドローンが次々に破壊されていく。 「まだまだにゃあ!! もっといくにゃー!!」 更に攻撃が激しさを増す。ドローンが次々と破壊されていく。 「もうだめだ~」 シャアロンは攻撃に耐えられなくなり、井戸から逃げようとするがうまくいかない。 そうしているうちに追い詰められてしまった。 「とどめにゃあ!」 ところが、シャロンが無意識に手を突き出すと、山本の攻撃が明後日の方向に飛んでいってしまった。 「これは!?」 シャロンは自分の手のひらを見る。じつは、先程の麒麟との戦いで、麒麟の髭を手に入れていたのだ。 このアイテムはユーベルコードのコピー能力を持っている。つまり、今のシャロンは、麒麟のユーベルコードを使った技を使えるようになっていたのである。 「今だ! シャローイン・ビーム!!」 強烈な光線を放つ必殺技を発動し、山本を撃ち抜いた。 「にゃあ……まさか、負けるとは……」 山本がばったりと倒れて、彼女に憑いていた骸魂が分離していく。 「ありがとう。これでやっと自由になれるにゃ」 そして、山本の身体から分離した骸魂が、井戸の中の更に深い闇へ消えていった。 「さようならにゃ、猟兵さん」 こうして、妖怪親分の山本五郎左衛門との戦いが終わった。そして骸魂の事件も解決した。だが、この世界には他にもオブリビオンがいるはずだ。 それに、オブリビオンがいなくなったとしても、 怪異やUDCが消えるわけではない。 また、新しい戦いが始まるかもしれない。 でも今は、ひとときの平穏を楽しもう。

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